当院では長くご自身の歯で食事ができ、いつまでも健康で笑顔ですごせるように予防の必要性を強くすすめております。
歯は衣・食・住の食に関わっておりますので、それをご理解いただけるようスタッフ一同みなさまの為にサポートしてまいります。

「神経をいきなりとられた」
「治療期間の長さや、料金の事を聞きたかったのに聞けなかった」
その様な経験はみなさまにはありませんか？
私たちスタッフ一同みなさまに丁寧でわかりやすい治療説明を行い、安心して治療をうけていただけるように努力しております。

「自費診療じゃないと良い治療じゃないのか？」
ともよく聞かれますが、みなさまのご要望に答え、保険診療でも丁寧で安心できる治療を行っております。

口の中の口内炎が治らない、口の中に変なできものができているなど、歯肉、舌に異常を感じたらすぐに歯科医院に行きましょう。何事も早期発見、早期解決が一番です。

歯科医院にすすんで行かれるお子様はなかなかいらっしゃらないと思います。
しかし、お子様の方が口腔内細菌が繁殖しやすく、虫歯になりやすい条件は多くあります。そのために私たちは楽しく通える歯科医院を目指しております。
今のお子様が大人になったときに笑顔で過ごせるようにと私たちは願っております。

歯並びが気になる、咬みあわせが悪い、発音がおかしいなどの悩みがあるときは御相談下さい。
矯正専門医と連携して治療を行っていきます。

当院では通常診療ではドクターは4.５倍の拡大鏡を使用し、スタッフは2.5倍の拡大鏡をしようしております。

より精密な治療、根管治療（根の治療）の場合はマイクロスコープを使用し、約４倍〜２２倍の拡大で診療をしております。
当院のマイクロスコープはドイツ社のカールツァイス社のを使用しております。

また、診療状況は動画などで記録を行いよりわかりやすく、丁寧な説明をおこなっております。

動画記録としてカリーナシステムを使用しています。

歯の根の治療を行う事を根管治療と言います。
歯の中の神経、古い詰め物、汚れを拡大鏡、マイクロスコープにて細かい道具を使用し丁寧に治療をしていきます。

根管治療はできるだけ無菌的環境で治療を行う事が非常に大切になります。出来るだけ無菌的環境のためにまず必要な事はラバーダムです。
唾液には無数の細菌が存在しています。その細菌が根の中に入らない様に、周りにつかない様にする為にラバーダムで防湿を行います。またラバーダムは根管治療で使用する薬剤が口腔内に流れるのを防ぐ役目もあります。
写真をみると苦しそうに見えるかもしれませんがほとんどの患者様は慣れてくると寝ている方も多いようです。

根管治療で大事な事は
・使用する器具のきちんとした滅菌（清潔に行う）
・ラバーダム防湿による唾液等の細菌感染の防止
・正しい薬剤できちんと根の中の洗浄、消毒
・きちんと取れない蓋をして感染を防ぐ
このような事が大事になります。
根管治療は１回～３回ぐらいが目安なります。きちんとした環境下で出来るだけ少ない回数で行う事が大切になってきます。

当院で使用しているインプラントはアストラテックインプラントを使用しています。
デンツプライ社が管理をしている国際的なメーカーになり、世界的シェアも上位の信頼できるインプラントであります。
インプラントのメーカーは世界で100以上ありますが、きちんとした品質管理、研究開発しこの先10年20年後も存続できることにより患者様を安心させられる事ができるメーカーであると考え使用しております。

①診査診断を行い、治療計画を立てていきます。

②一次オペ（インプラントフィクスチャーの埋入）

③二次オペ（ヒーリングアパットメントの装着）

④仮歯を作製し問題が無ければきちんとした被せ物を作製し装着後はメンテナンスに。